Oven + Eyes

目に焼きつくような映像を

oven + eyes 〈目に焼きつくような映像を〉

そんな思いを込めてつくった映画監督、越坂康史が主宰する小さな映画製作会社です。

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監督プロフィール

 

映画監督・プロデューサー 越坂康史

1966年東京都出身。

埼玉県の全寮制学校・秀明中学・高校時代に映画に目覚める。女子にモテたいという理由で、バンドでなく、映画を志す。
「バンドでモテるのは当たり前、映画でモテるからいいのだ」と語っていた。
その当時、自主制作で映画をやっているのは、それこそ「桐島、部活やめるってよ」風登場人物たちの時代だった。
ちなみに、音楽の成績は悪く、学校は男子校だった。

⽇本⼤学芸術学部映画学科に入学。専攻は撮影コースだったが、監督コースの学生より監督作品は多く、恵比寿などで積極的に自主上映活動を行っていた。
同級生だった橋本一監督の卒業制作「血断!」にワンカットだけ出演し、名演技?を見せている。

大学卒業後、東映系のVP中心の映像プロダクション、日本産業映画センターに入社。
この頃に作った自主制作作品「深夜の三人」がゆうばりファンタでグランプリ受賞、アシスタントプロデューサーから、異例の監督抜擢となる。
アサヒビール、トヨタ自動車などの大手メーカーのVPに携わる。
「すぐに辞めようと思っていたが、監督にさせてくれたり、新しい機材が入ったりしたので辞められなかった。
VP は予算の割に好きにできたので楽しい所もあった」

2000年にフリーとなるが、この頃から不景気に突入し、VPに予算がおりなくなってくる。VP演出だけで食べるのは諦め、映像学校講師などで食いつなぐ。
しかし、この時、あらためて映画史を再勉強した結果が、現在DVD映画でヒット作をつくる原動力になっている。
また、やりたかった劇映画作品の発注も来はじめる。
自身のドキュメンタリー「できちゃった結婚」がネットムービーフェスでグランプリを獲ると、そのスカラシップ予算で「グリーン・デイズ」を完成。
「グリーン・デイズ」を見たプロデューサーからの発注で「スプリング★デイズ」や「ナイントゥイレブン」を制作する。

2009年には自身の会社、オーブンアイズ合同会社を立ちあげる。
その後、洋画配給専門だったニューセレクトの邦画製作第一弾のDVD映画「マンハンティング」を大赤字を抱えながら制作。
日本で人間狩りスリラーが撮れることを実証する。ここでの経験が現在のDVD映画制作のノウハウにつながっている。
そして現在も、監督・プロデューサーとして数多くの作品を生み出している。

日本映画監督協会・日本アカデミー賞協会会員。

受賞歴:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ’98オフシアターグランプリ
    東京ネットムービーフェスティバル2004グランプリ
    西東京市民映画祭2007グランプリ 他多数。

最近では、11年ぶりの自主製作映画「ストレンジデイズ」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017・シネガーアワード受賞している。

主な作品歴

劇映画

「ひとりだち」
「スプリング☆デイズ」
「グリーンデイズ」
「プラネット・オブ・アメーバ -監禁惑星アメーバ-」
 (以上監督)

「愛のえじき 女教師ハルカの告白」
「かあちゃんに贈る歌」
(以上プロデューサー)
 他、オリジナルビデオ多数

教育映画(ドラマ)

「家庭の中の人権 生まれ来る子へ」
※平成25年度優秀映像教材優秀作品賞
(草薙良一出演)
他多数

VP(ドラマ形式)

救急防災協会様「防火管理の第一歩 –消防計画の作成-」
(小林綾子主演)
救急防災協会様「大地震の教訓と備え」
他防災ものなどを中心に多数

簡略されたプロフィールが欲しい方はお問い合わせください。

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このHPは2018年9月に制作しました。最新の情報はお問い合わせください。
スチール:北村純⼀ 素材提供: Vladfree・gnepphoto / PIXTA(ピクスタ) 
HP作成:井上幸太